【最終取材】今年で閉幕!「知立ドリームイルミネーション」5年間の光の軌跡

12月23日 知立市新地公園で「お笑いスペシャルクリスマスコンサート」が開催された。

今年のスペシャルゲスト

「品川庄司」が登場すると会場の盛り上がりは最高潮市民の想いで5年にわたる「知立ドリームイルミネーション実行委員会」光の軌跡をお届けします。2015年12月、わたしたちは初の取材に新地公園を訪れた。1999年頃「知立青年会議所」は3年間、市内でイルミネーションを開催していた。そのころ青年会議所に入会した角田さんは、当時の賑わいや感動が残っていて「何とかイルミネーションを復活させたい」という決意から2014年に有志を募り「知立ドリームイルミネーション」が再び知立に復活した。イルミネーション会場の設営は年ごとに異なるが、1カ月から2カ月程かけておこない、公園一帯の草刈りから高所作業車をつかった電球設置などすべてを知立青年会議所を中心とした「知立ドリームイルミネーション実行委員会」がおこなっていた。なかでも驚いたのは2016年に登場した「ビックツリー」高さ約15メートル、ビル4階相当の巨大なタワーだ。知立青年会議所を中心としたメンバーは、まさに命がけのイルミネーション設営。その想いに引き寄せられるように、山本学園の生徒たちも加わった。卒業してもなお、バイトがない日に設営に励む姿も印象的だった。今年は「とーちゃんの会」「おやじの会」市内小学校のお父さんが設営に加わった。毎年、有名お笑い芸人と子供たちが様々なゲームで競う「夢の対決」も、テレビで観る芸人たちが知立に来てくれるという、こども達にとって一生の思い出に。「知立にもこんなに誇れる場所があるんだ」という想いはこども達にも伝わり、5年間で知立の冬の風物詩として定着、知立といえば「知立ドリームイルミネーション」と口々にこども達は言うまでに。今年で「知立ドリームイルミネーション実行委員会」は解散を発表した。4年間の取材で、想像を絶する苦悩をみてきたなかで、ここまでの冬のスポットが知立にできるとは、誰にも想像もできなっかっただろう。毎年恒例となると私たちは「誰がどんな想いでどのように具現化している」という思いやりが欠けてしまう生き物だ。あることが当たり前ではない。あらためて、この5年間の光のキセキに最大の「ありがとう」を市民や来場したすべての人々から送りたい。記事:山中 邦康

 

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