災害を乗り越える、人と人との繋がりを「昭和☆まもりんピック2018」

写真=「ありがとう」を全力で叫び、声の大きさを競うチーム戦の様子

今回2度目となる「昭和☆まもりんピック」が10月14日(日曜日)知立東小学校にて行われました。早朝には小雨が降っていましたが、開催時刻には雨が止み、次第に清々しい秋空が広がりました。(関係者の方に強力な晴れ男(女)がいらっしゃるのでしょうか!?)今回も多くの子ども達の笑顔を見ることができました。

第1部「まもりんピック」

防災に関連した様々な競技で、写真は地震を想定した「障害物競走」の様子。
「担架搬送競争」「バケツリレー」「大声競争」

「食べりんピック」

来場者全員が様々な国の料理が楽しめる、多国籍の炊き出しがふるまわれ、食文化の交流をつうじ新たな発見があったようです。

第2部「まなびんピック」

屋外会場には、災害時に活躍する各種車両がずらり!実際に乗車することができ、子ども達も大人も、滅多にできない体験をとても喜んでいました。校舎の外では、消防士による救助実演が行われました。普段見慣れた学校の校舎が、ピリッとした真剣な消防士の皆さんの行動に、いつもとは違う空間に感じました。体育館の中では、自衛隊体験、中部電力による電気の実験、AED講習、防災ママかきつばたさんの出店がありました。
色んな実験や体験ができ、生で見て感じることができました。みんなで手を繋ぎ電気を通すと、手にビリ!!!っと電流がながれ、大人も子供も大興奮。このイベントのテーマは「防災」
開催場所である昭和地区は、外国人人口比率約40%になります。国籍の違いを超え、繋がりを作り交流できる場所にしたいという目的も兼ねています。ですが国籍の違い以前に、最近では人の繋がりがとても薄くなっているように思います。子ども達は顔の見えない、本当の名前も知らない「画面」の中の人と遊ぶことができる。表情の見えない、声も聞こえない「画面」だけで友達と会話をする。それが悪いとは思いません。しかし災害が起こった時、手を差し伸べてくれるのは、支え合えるのは、目の前にいる「人」ではないでしょうか。全ての競技において、協力する、声を掛け合う、触れ合う、気持ちを共有するなど、人と繋がることの大切さを感じられる内容でした。
企画した方々が、子ども達に届けたい想いがとても伝わりました。このイベントを1つのきっかけとして、地域の交流が深まり、そして広がっていくことでしょう。主催された全ての関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。発信者:上井 久美子

 

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