誇る!「知立まつり 」 本祭

毎年5月2日 、3日に行われる「知立まつり」

2016年にユネスコ無形文化遺産に登録されて、初めての本祭りが開催されました。(昨年の間祭りの記事はこちら)

5月2日(試楽)は、雨天のため宮入は中止になりましたが、町内の山車蔵からの蔵出しや、町内を山車でまわる、町曳きをした町もあり、雨の中、路面が濡れて滑りやすく、山車を押すのも大変だった様子です。5月3日(本楽)、みなさまの熱意が天に届いたのか雨もあがり、 無事に本楽を開催することが出来ました。五台の山車が知立神社境内に宮入し、ユネスコ無形文化遺産登録された山車文楽からくりを一目見ようと、境内から溢れんばかりの来場で、山車に近づけないほどでした。

「山車文楽とからくり」 (過去の特集はこちら)
4月初旬から毎日の稽古を積み重ね、山車の上での限られた上演(西町は山車の上で、からくりを奉納)、人形浄瑠璃3人で人形を遣い、5町の演目が引き立ち、義太夫と三味線の語りに引き込まれていきます。細やかな動きにも注目して、人形浄瑠璃の魅力を堪能させていただきました。山町の参道に花形!梶棒 5台の山車が揃う!
山町、中新町、本町、西町、宝町(当番町)
町によって山車にも特徴があり、見比べてみるのも祭りの楽しみのひとつです。奉納が無事に終わり、山車蔵に戻る夕暮れ、山車の提灯に灯りが灯り、提灯が山車を引き立てます。

梶棒の潔さ、お囃子の息のあった素晴らしい小太鼓。笛の音色にも 耳を澄まし、声が渇れるほど懸命な姿が心に響きました。

「祭事関係者の方にお伺いしました」
「知立まつりへの想いや魅力とは?」
たくさんの人が、同じ目標に力を団結し、達成した時の充実感です。

「昔は、どのようなお祭りだったのでしょうか?今後どのようなお祭りにしていきたいですか?」

町内の先輩方のお話だと、梶棒をやるのには家がないといけない。1ヶ月の宿詰めは、欠かしてはいけない神事なので、穢れはしてはダメなど、挙げるとキリがありませんが、ユネスコ無形文化遺産に登録されて、知立神社の奉納祭りと別に、「知立市の観光祭りとして、日本全国、世界に発信したい!」

代々と受け継がれてきた、知立まつり。まだ私たちの知らない感動が、知立まつりに存在し続けていくことでしょう。

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